地方公務員は、住民のいのちと安全・暮らしを守ること、そして、 生活環境向上を目指すことで、地方自治の発展に貢献する役割を担うたいへん素晴らしい仕事です。
安定的なサービスを提供することで市民を笑顔にするためには、 職員に将来の不安があっては心から笑顔で市民と接することはできません。 安心して働ける賃金・労働条件の保障が不可欠です。
組合は1974年に結成して以来、「市民の願いを実現すること」「職員の労働条件を良くすること」の2つを両輪として、 今では “当たり前” という職員の権利をひとつひとつ長年の運動によってカタチにしてきました。
こうした「願いの実現」には、市職労の仲間や全国の仲間との大きなつながりの輪が大切です。