こんにちは!医療センター職員労働組合です。

賃金・労働条件の改善、働きやすい職場をつくる

船橋市立医療センターは、1983年開院し現在は449床の高度な急性期医療を担う病院で、組合は船橋市役所職員労働組合の支部として職員の労働条件改善のために活動してきました。

2009年には地方公営企業法全部適用となり、市職労と密接な関係を持ちながら船橋市立医療センター職員労働組合を結成しました。

 労働組合は、給与や休暇の改善など、誰もが働きやすい職場環境の実現を目指してみんなで解決する活動をする組織です。

 組合に入らないということは使用者から言われるがまま、どんなことも従いますと言っているようなものです。

 賃金や労働条件などについて、一人で意見を言っても無視されたり、差別されます。法律で認められた労働組合はそれらの意見を要求としてまとめ、団結して使用者と交渉する権利があります。生活と仕事を守るには組合が必要です。

そして組合の力を強くするのは皆さん自身です。